今日は暖かくてお散歩日和でしたね。
桜にはまだ早いのですが久しぶりにviviを連れてふるさと村を散歩してきました。
気持ちよかった〜♪
でも思いの外、人が多くてびっくりしました。
暖かくなると外に出たくなるのはみんな同じなのね。
今朝の我が家の富士桜はこんな感じ。
きっと明日には咲きますね。
ただ残念なことに、ほとんどの蕾を誰かにきれいに食べられてしまいました。
もう少しで会えたのに…残るは後2〜3個の蕾だけ。
小鳥さんでしょうか、どうか食べないで〜。
さて、今日は我が家にある南の島の植物についてご紹介します。
温暖化のせいか関東では南の島の植物が普通に越冬しすくすく育ちます。
奄美青紫花の白花とピンク
ヤンバルガンピ、琉球コンテリギ、琉球アセビ、沖縄菊…などが元気に育ってます。
そして今年は沖縄の方言がそのままついたツツジ科の白いランプのような可愛い花を咲かせるギーマと言う常緑低潅木を、模様替えしたアプローチに植えてみました。
ブルーベリーのような実がなり食べられるようです。
手前の植物は常緑の白花トキワヒメハギ。
後方にはやはり常緑の斑入りのピットスポォラムが…。
可愛い花が咲く常緑の植物は貴重です。
まだまだ知らない植物がいっぱいあるんだわ。
初めて育てる植物はちょっとワクワクします。
どんな風に生長するのか1年を通して見るのが楽しいのです。
こちらも新しくなったアプローチの一角。
ブラックバードの背景にあるのは前庭から移植した常緑の黄金葉のイリシウム。
よく見ると結構常緑植物がありますね。
植栽の芯になります。
これらがいい感じに育ってくれるといいのですが…。