これで室内に6株あることになりました。
好きなものは何株あってもいいわあ~♥
室内の観葉はすべて白い鉢に統一しているのですが、これだけは黒い鉢になってしまいました。
4株まとめて植えてあります。


来春また元気に地植えできるよう養生しましょうね。
いよいよクリスマスリースの時季になりましたね。
少しずつ準備を始めましたよ。
採って来たシャリンバイの実はきれいに洗って束ねて水に浸けておきます。


明日はリースのベースになるヒムロやヒバなどの仕入れに行きます。
もうリース作りを始めて15年になりますが年々しんどくなってきてます・・・集中力が続かないとなかなか大変です・・・。
そろそろ潮時かしら・・・(ーー;)
今日は「サカタのたね」本社にてGA主催のポールスミザー氏講演会があり、行ってきました。
ポール氏が園芸の仕事に就くきっかけとなったことや初めて日本に来て転々と仕事をしながら疑問に思ったことや会社を軽い気持ちで立ち上げ大変な思いをしたことや今に至るまでの苦労など2時間近く興味深い話をされました。
ちょっと面白いと思ったのは・・・実はポール氏は飛行機が苦手とのことで、なんと緑化フェアのガーデンづくりのため鳥取に7時間かけて電車で行っているとのことでした。
それは大変!
ユーモアたっぷりのお話は笑いが絶えなかったです。
そして今回もサインと写真撮りに一人ひとり丁寧に接してくれて、いつもながらサービス精神旺盛でした。
久しぶりにお会いできた方もいて楽しかったです~♪
ちょっと見はグロですが、良く見るとなかなかいいですね。
ホヤ・カルノーサ・バリエガタ 肉厚の斑入り葉とツルの動きがユニークです。

ユーホルビア・サイウンカク・レッド ユーホルビアの仲間ですが何とも不思議なお姿です。乾燥を好むので水やりはひと月に1回くらいしかあげてないですね。

ここにきて室内の観葉植物がぐんぐん生長し始めました。
まだまだ寒いのですが春が近付いているのがわかるのかな・・・?
と言うのも、一人暮らしをしていた長女が急に今よりもっと便利でもう少し広い所に引っ越したため不要になった家電製品を引き取ることになってしまったからです。
和室に冷蔵庫と洗濯機を置くことになってしまったので、とにかく資材を整理して片づけて何とか省スペースを有効利用せざるを得なくなったのです。
棚を買ってきて組み立て、雑然と積み上げていた資材を分類してすっきり収納し、目隠しにカーテンをつけました。
実はもう何年もミシンを出したことがなかったのですが、長女の部屋に出しっぱなしにして下手ながらもせっせと縫物をしました。
直線縫いばっかりでしたので縫物と言えるほどのたいしたものではなかったのですが・・・。
でも結構楽しかったりして♪

電化製品を隠すためにちょっとした図面を書いて大工さんに棚(枠)を作ってもらいました。
そこに布を張って冷蔵庫などが見えないように隠しました。
なかなかいい出来栄えです。
この棚の中にまさか冷蔵庫と洗濯機が入ってるとは思いませんよね~。
(100円ショップが大活躍でした、ナチュラル素材のピンや突っ張りポールや金具が役立ちました)

調子にのってカフェカーテンや目隠しカーテンをあちこちに作ってしまいました。
自由を謳歌している長女のお陰で年末の大掃除で出来なかったところもしっかり整理できてよかったわ~。
私専用のアトリエもできたし・・・めでたしめでたし・・・?
でもいつも事後承諾ばかりの娘に、一抹の寂しさも感じますが・・・。
ふと気がつくと、室内の植物たちも新たな芽を出し花を咲かせようとしています。
ベンジャミンの落葉が始まり新しい葉っぱを出す準備をしているようです。
ツピダンサスも独特の大きな葉っぱが何枚も出てきました。
そしてエバフレッシュもワサワサしてきました。
なんだか生命の息吹・エネルギーを静かに感じる、春一歩手前というところでしょうか。
新芽を見ると元気が出てきますね、ついつい毎日覗きこんで生長を確かめたりして一人で楽しんでます。
ピンク色の花を咲かせるスパティフィラム。新芽もたくさん出てきました。
後ろに見えるのは1メートルにもなるハートカズラ、花が咲き長いさやからタンポポのような羽のついた種が飛び出してきてびっくり!
左側に見えるのは2メートル位に伸びたブラックキングです、これからどうなるの?


黒葉のアンスリウム。特に新芽から若い葉っぱは真っ黒で渋いですね。ここにきて著しい生長ぶりです。

フィカス・ウンベラータも新芽がぐんぐん伸びています。

他にもたくさんの植物が共存しています。
水やりがちょっと大変ですが、
空調システムによる極度の乾燥を防ぐ大事な役目も担っています。
そして何よりも緑は癒しを与えてくれます・・・。