何日振りでしょうか、水やりをしなくて済んだのは…。
涼しかったので雨の中カッパを着て道路側花壇の剪定をしました。
途中雨も止み、ゴミ袋2袋分の剪定が出来ました。
久しぶりの庭仕事です。
今日の庭
気がついたらアピオスがたくさん咲いてました〜。
渋くて個性的な花ですね。
実はアピオスってマメ科の野菜で芋(塊根?)が食べられるんですね。
花友さんから頂いて塩ゆでして食べてみましたがねっとりした感じ。
6月の終わりに播いたシカクマメも野菜ですが花がものすご~く美しいので
育ててみることにしたのです・・・。
野菜の花って素朴で美しいですよね。
初めて見る花は本当にワクワクしますね、とても美しいです。




白花スズムシバナ
丈夫で毎年よく咲いてくれます。

立山菊
楚々として可愛らしいですね。

コマツナギ
ガーデンソイルさんで無理に分けてもらったもの。
葉っぱがグレーがかってきれいです。
葉のつき方もちょっと違うのですが花は赤花とのことです。
来年咲いてくれるかな。

実家近くで実家のワンコとviviの散歩中に見た景色。
夕暮れ時が特に美しいです。

今年も自然災害が多く心配です。
大量の雨が降っている地域では不安が尽きないことと思います。
台風の進路に当たる地域の被害が少しでも少なく済むよう祈るばかりです。
ちょっと庭仕事どころではないです。
昨日午後から少しだけ庭に出ました。
forestgardenの中央の島の部分だけ枯れ草を整理し落ち葉を取り除きました。


そして寒肥を施して堆肥を乗せて完了です。


見た感じもきれいになりました。
ただ毎年この作業をするので植栽部分が少しずつ築山のように高くなっていくのです。
それはそれで庭が立体的になっていいのですが、既存の木が深植えにならないように気をつけなければなりません。
木が呼吸できなくなるからです。
掘り起こして堆肥を鋤きこめれば一番いいのですが密植しているのでなかなかそれが難しいのです。
まだまだこの作業を庭全体にしていかなければなりません。
春に向けての冬の大切な仕事です。
緑に溢れた景色を思い描きながら…寒くても頑張ろう*\(^o^)/*
なぜかと言うと・・・箒を使うことで張った苔が剥がれてしまうからです。
これは考えてもいなかったことでちょっとした誤算でした。
枯れ葉は風に舞って吹きだまりに厚く積もったままですが
落葉が終わってからまとめて手で拾うことにしましょう。
石を貼って楽になったと思ったのですが・・・なかなか思うようにはいかないですね。
でも苔を張ってから2ヶ月ほど経ちましたがとりあえず順調には育っているようです。
しっかり定着するまでもう少し辛抱しましょう。
半年くらいかかるようですが来春青々していたら嬉しいなあ~。



張った苔以外の部分にも自然とうっすら緑の苔が生えてきているのがわかりますか?
播き苔をしたわけではないので自然発生のようです。
きれいな苔になるといいなあ~。


小さな芽は雑草ではなくてイオノプシジュームです。これも嬉しい♪

今年の冬は厳しいようなので何とか無事越してくれるといいのですが・・・。
苔が自然に生えてくるのを待てないので張ったのですが
自然な感じに張れたかしら?





なんとなくいい感じじゃないですか?
forestgardenの石の隙間を埋めるのはクリーピング素材よりやっぱり苔がいいですね。
このまま順調に育ってくれるといいのですが…。
細かい苔を張るのは意外と手間が掛かりますね、でも楽しい♪
しばらく苔張りが続きます。
明日は農園で癒しの講座です・・・たくさんの方とお会いできますように。
このところ朝晩の冷え込みがぐっと厳しくなってきましたね。
庭仕事の合間にも温かいミルクティーが飲みたくなります。
ついこの間まで冷茶ばかり飲んでいたのにね。
シラキの上の方の葉がだいぶ赤く色づいてきました。
シラキは寒暖の差に関係なく紅葉が楽しめる木なのでちょっとオススメです。ただ繊細さには欠けるかもしれませんね。
我が家の今日の紅葉です。
ピンオークの紅葉は毎年美しいです。

これからハゼは真っ赤になります。

ミズキは透けるような曖昧色に。

アロニアは花も紅葉も真っ赤な実も楽しめる大好きな低灌木。自然樹形もいいね。

イソザンショウの実も少し色づいて…やがて実は黒く熟し、葉も寒さで黒く変化していきます。

プライベートガーデンは紅葉が日に日に進んでいるようです。
葉っぱはボロボロなのですが、それでも色が変わる様は風情があっていいものですね。
ニセアカシア・フリーシアはライム色から黄金色に変わってきました。
今日は待機ポット苗を空いているところに植え込んで終了。
石を敷いている途中、水平器を使っては見たもののレンガと違って表面の凹凸が不規則のため、どうやってもうまくいかず結局水平器なしで目測で敷くことになりました。
これが思った以上に大変で何度も敷いては外して、高さを揃え直す作業の繰り返しで途中で集中力が切れそうになりました。
なんと朝の8時半から始めて夕方の4時半過ぎまでかかりました。
大きな石を外して川石も混ぜて小振りの石だけを使いました。
まだ納得の石の小道ではないのですが、今回はこれがギリギリ我慢できる線です。
いつの日か
もしかして再度挑戦するかも…(ーー;)
自分ながら呆れるなあ〜。

↓



中央に遊びで小さなカボチャを埋め込んでみました〜。
コンパクトながら想像していた以上に美しいガーデンでした。
テーマに沿った植栽のセンス、行き届いたメンテと豊富で質のいい資材がふんだんに使われているガーデンは、見ていて飽きなかったですね〜。
それはまた後日ご報告致します。
昨日、実家にあった川石(数十年前庭を造るためにたぶん伊豆辺りから取り寄せた石)を運んで、細い方の小道に敷いてみました。
川石なので丸みを帯びているので敷きやすいし安定感もありました。
たぶん、庭の定義としては山の景色には川の石は使わないのかもしれませんね。
実際実家の庭では川を模した景色を造る為に使っていた石でしたから。
ま、自分の庭ですからその辺はたいしたことではないのですが。


こちらの方が素朴でこの庭にはあっている気がするのですが…。
ちょっと目立たない感はあります。
まだまだ試行錯誤中です。
一日おいてまたまた遠出します。
完成はいつになることやら…。
レンガの小道をはずして石を敷きました。
これが思っていたよりずっと大変な作業でした。
何とか一日でここまで敷くことが出来ましたが、自分のイメージとはかなり外れてしまい納得のいく小道ではありません。
なにがいけないのか考えました。
やっぱり石が違うんだ!
今さらどうしよう…(ーー;)
これではただの乱貼りだわ〜。
もっとナチュラルな感じを考えていたのに、石が目立って浮き上がっているわ。
もっと暗い色合いの角のない密度の高い硬質の石でないとダメなんだ。
さて、どうしたものか…?
とりあえず出来るところまでやってみよう。
望みは…そうだ!実家にある石をちょっと運んでこよう♪
どこまで変えられるか…?
あ〜まだまだ混迷は続くなあ〜でも急がず慌てず頑張ろう(≧∇≦)
イメージに近づくまで…。




それにしても石は難しい。
石職人の方の感性がすご~く大事だというのがよくわかった。
そんな簡単に出来るものではないんだわ。