球根が次から次へ
2015年 04月 04日
今年はチューリップは一鉢だけ、あとはほとんどが小球根で地植えにしています。
ベルセミアは鉢ですがずっと長いこと咲き続けています。
我が家ではなかなか難しいフリチラリア・メレアグリスが今年はたくさん出てきました。
原種チューリップ クルシアナ・レディジェーン(内側が白)
原種チューリップ 将軍
原種チューリップ クルシアナ・シンシア
(内側が黄色)
アリウム・コワニー
イフェイオン・ブルー
アリウム・トリケトラム
キルタンサス・クリーム
キルタンサス・レッド
キルタンサス・ホワイト
キルタンサス・サーモンピンク
メラスフェルラ
原種フリージア
原種チューリップもアリウムもキルタンサスもメラスフェルラもみんな丈夫で毎年よく増えよく咲いてくれます。
原種チューリップ
アルバコエルレア・オキュラータ
プシュキニア
品種名は忘れましたが一番紫に近い色のチューリップということで…
我が家の球根植物はほとんどが強健なものばかりです…と言うより強いものしか残らないと言うことでしょうか。
これからシラーや原種グラジオラスが咲き出します。
そしてユリが…
まだまだ球根のリレー咲きが続きます。
いつもよりはずっと華やかな庭になってますが、春の野山の風景が私の目指す庭づくりの要になっています。
一年を通していつもどこかで何かがひっそりと咲いているような庭でありたいなあ…。